2015年鮎釣り
8月8日(土曜日) 9日(日曜日)


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益田川上流です

8日、今日も久々野で鮎釣りでした、しかし4度も同じ場所に少しウンザリですが、大鮎が釣れて空いている釣り場は魅力です、しかし場荒れも酷くて簡単には釣れません、 また前日の雷雨で朝のうちは濁りが酷かったですが徐々に取れて水温も上がり出した10時頃からスタートです、ポツポツと釣れ15匹でホッ、釣りを終えてから宮峠を越えて臥龍温泉で汗を流して、朝日村の道の駅でオヤジさんと弟と宴会、蚊も蛾も居ない涼しいい〜気分最高、オヤジさんは寒いからと長袖を着込むほど涼しいです、満天の星空がとっても綺麗で二人は寒いと車で寝ましたが、私は一人で星空を眺めて夕涼みしてます明日も益上ですがポイントを変えて遊びます♪(v^_^)v

前日は15匹釣れたのですが、元気だった前日のオトリ鮎3匹が弱ってアップ、アップ、唯一元気そうなのが前日に買った養殖オトリしかも使い古し(*_*)、深トロでオヤジさんは順調に掛けてバレタ〜また掛った〜またバレタ〜近くで泳がない弱ったオトリをだましだまし泳がせていると焦りますわ益々焦ってドツボにハマって午前中はボ〜(x_x;)シュン
昼食後に弟にピチピチを2匹頂いて再出発、オヤジさんと弟は下流の瀬へ(下流の瀬には凄い鮎が群れていたそうです)、私は悔しいから深トロです、送り出すと一発でギュン〜(・・?)針ハリス切れ、落ち着いてハリスのW通しにして弱ってしまったオトリで悪戦苦闘してると、、、、
何かが視界に入ってふっと上流を見ると一番嫌いなニョロがスルスル〜と泳いでくるんです、目と目が合うとニョロは泳ぐのを止めて、バネのように体を縮めて頭を水面からニョッキリ立てて、飛びつくような臨戦態勢で緩い流れに乗って徐々に近づいてきます(模様からマムシみたいでした)、、私はマッ青(@_@;) 一目散に下流へ逃げ出しましたが、腰まで立ち込んでるので走りにくい200m程走って瀬頭で倒れ込みもう貧血状態でグッロッキ〜〜もう動けない、上流を見るとニョロは左岸の方へ┐(-。ー;)┌ヤレヤレ 、瀬肩で座ったまま強引に引きずって来たオトリを瀬に放り込むと、トロで中々泳がなかったオトリが元気に瀬の中へスイ〜スイ〜って泳ぐんです、ココから5連発してボーを免れたです、ある意味ニョロにトロから瀬に追われた事が福となりましたヽ(^。^)ノ

前夜の夜宴で白鳥の中川原橋の牛道川出会い下流の瀬で、マムシが上流に向かって泳ぎながら目の前を流れてきて、立ち込んでいた私の下流のヨレに入り、引き船に掴まろうと上って来たので竿尻でバシャバシャ水面を叩いて追い払った30年も前の話で盛り上がってた、、、
しかし益上は石が小さくて歩き易いのが幸いでしたが、大石でズルズル滑る益田ならキット。。。。投石と竿で戦って(@_@;)

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