2016年鮎釣り

8月27日・28日


 戻る  


行きたかった龍神&日置川で鮎釣りo(*^▽^*)o♪

2016年8月27日 龍神(日高川)
金曜日の夜に家を出て、深夜12時前にオヤジさんと奥伊勢PAで合流
ココから新宮を右折して熊野大社手前のR311号へ左折、この山道は鹿が多いので
先頭を走る私は注意が必要です、深夜の山道の真ん中にシカがパッシングをすると
渋々道を譲ってくれます、横にもシカが2頭、真っ黒な道路の真ん中で目が光り減速
小さいテン?イタチ?何かを咥えて逃げて行きます、R198号で日高川に出て上流へ
今度はニホンカモシカが路肩に、減速して通過して道の駅 龍神に到着です、
羽島の自宅から310`4時間30分、奥伊勢から丁度3時間の道のりで、深夜3時着です
早速に寝ますが寝付かれません、
緊張の運転でまだピリピリしてるようで寝付いたのが4時過ぎ、6時に
道の駅の前に龍のモチーフが有ります、龍神の雰囲気が満点です(^o^)ゞ
クーさんに起されて朝食食べてマッタリ、ヒンヤリした龍神を散策です  吊り橋から川を覗くと鮎のむれがイッパイ見えます
この吊り橋は丸太吊り橋とか凄くブラブラ揺れます、前夜の運転疲れでフラフラが+してる? 生がきさんに案内して頂いたポイントへ車で走って来た道です、細いでしょ〜
ココからはもっと細い道に成って急坂でUターン場所が無いからここまでです
このカーブ地点には橋が地図には有りましたが、壊れて無く成ってます。
 
安全で降りやすいポイントって注文です、杉並木の獣道を降り河原へ
渇水で20cm以上は減水してるそうです、
下流に見えるのは他人様です、
私も竿を出して釣り始めると、ブーンって目の前をスズメ蜂が、とっさにタモで叩くと
タモに入ってます、逃がすわけには行きません、咄嗟に踏み潰して蜂は昇天でした
ホッとしてると2匹目3匹目、入れ替わり立ち代わりスズメ蜂が飛んで来ます
釣りどころじゃ無いよ〜ん
お昼を過ぎても生がきさんとクーさんには連絡が付きません
こんなペラペラなポイントは止めて、下流の温泉の少し上流へ
食事を済ませて午後の部開始ですが、ココでもスズメ蜂が私だけに付きまといます
その上に土砂降りの雨が、しかしこれでスズメ蜂は巣に帰るだろう(=^‥^)ヨシ
しかしビショ濡れで釣りは風邪をひいたら・・・早速に退散して車で爆睡〜
道路から見た日高川は伊勢の宮川に似てます、流れる水の綺麗な事は最高ですよ。
オヤジさんに起されて龍神温泉へ 自噴温泉46℃と汲み上げ温泉48℃で源泉かけ流し豊富な温泉です
気持ち良い湯質で肌はツルツルして、日頃は温泉でも我慢して5分?
しかし10分は浸かったかな、気持ち良く最高(^o^)ゞ
温泉を出て道の駅で何時もの夜宴の始まりです〜
ケイちゃん、牛カルビ、鰻の蒲焼〜ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
延々と続き11時に終宴、
クーさんと、生がきさんは前日から来てるから、良いが覚めた夜明け頃に帰るって????
明日は日置川を案内して欲しいよ、無理を言って生がきさんは明日も一緒に釣る事に(^o^)ゞ
2016年8月28日 日置川、森のお宿オトリ店
龍神の道の駅からは、1時間〜1.5時間?
細い峠道を下ってくると、やっと民家を見つけたのがオトリ屋さんでした
大きな声では言えないけど、
どんだけ辺ぴなんだろ〜、ね
しかしヘンピ=水は綺麗です、異常な程の渇水らしいけど、
川岸まで腐った苔もなく綺麗な川底です
此れが一度は行きたいと願った日置川って感じで感動?

広い〜開けた河原で気分が良いですね、
周りの山もなだらかで河口が近くて流れもなだらか
しかし垢ぐされもなくて綺麗な水です。

台風が東海城を北進中で風が少し強いですが
ココでもスズメ蜂に悩まされるとは、釣りがヤッテラレナイヨ〜〜〜(=`^´=)

スズメ蜂対策を考えないと

先週まで通った久々野のポイント入口に大きなスズメ蜂の巣が有りましたが
ココの蜂は大人しかったですが、
漁協裏から上流へ行く階段のスズメ蜂が有り
一刺ししたとか、私には無害でしたがね