長良川郡上
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7/12
土曜日
長良川
郡上
ランチ会に出席、晴天ですが強風
なんとかツ抜けしましたが
デジタル水温計を流失( p_q)エ-ン
弁天〜
箱坂の瀬
G競技V‐W急瀬9m
メタコンポ0.07号
針7.5号3本針
名前を付け忘れて
最近は何かワカラン
11匹 90匹/9回 水温計流失
朝は低水温

7時半にポイントに付いたら、狭いポイントに車が14台も

普段ならパスするのですが、今日のランチ宴会の予定で

ココの空いてる隙間で釣るしかないです

流芯に竿が届かないです

駆け上がりを狙いは、連日の釣人で追いが今一

このポイントでヤットか掛ったら、痛恨の共切れドンブリ
下流の弟と華さんです、

華さんは鮎を掛けて、受ける寸前ですが、見えない?

このポイントは対岸が崖とコンクリートで釣人は容易に入れないですが

誰がセットしたのかロープが一本、壁沿いに縛ってあり

ロープに?まりながら正面に入った釣人は、竿抜けポイントで

入れ掛け10連発以上はくやし〜、瀬肩のトロ場でも流速は有り

目一杯立ち込んでも此方からは、そのポイントの筋まで届かんのです
大量のソウメンをペロリと平らげ、次に出て来た料理は

ダッチオーブンで作った豚肉と、野菜の蒸し焼き?

ポン酢のつけ汁でパクパク、初めて食べる料理に驚き〜

長良川のあいかけ管理人のHATAさんのアウトドア料理は旨い
楽しいランチタイムは、冷えたビールを飲んでユックリ雑談

みんな、其々得意な釣法、ポイントが違います

チラシ針、尺鮎までオトリに使う鼻カン仕掛け、

トロ・瀬・激流・深トロ・チャラ瀬・其々に得意な仕掛けとポイント

どんな流れも切って対岸まで、激流の上下左右と自由自在に動く釣人

動かざる事、石の如きオトリの上飛ばしの釣人

他の人が玉を使っても釣る事出来ないポイントこそ、マイポイントの釣人

それぞれ違った釣りで鮎釣りを楽しむ個性豊かな人々でした。
大きな鮎から、小さい鮎までバラつきが有ります

魚干しネットで、釣った鮎の一夜干しに初挑戦です

後で聞いたら、一夜干しは、夜に干すのではなく日中に干すらしい

翌日も一日干しておいたら、一夜干しが、日干しでカリカリで

皮と骨だけになって、焼いて食べたら、鮎せんべいでしたが

香ばしく旨い! しかし母から硬すぎるのクレーム

生がきさんに聞くと、日干しの時間が表3時間、裏2時間と難しい

翌日の鮎は、面倒だから夜9時から、翌朝8時まで干して

焼も少なくして食べたら軟らかくて美味しいです

右の画像は日曜日の鮎です、全部を食べる前に早速に写りました

瀬開きは、私の仕事ではないです、奥様の包丁です<(_ _)>

奥様曰く、土曜日の鮎はヌルでスベッテ切り難かったですが

日曜日の鮎は氷水で締めた後、水を抜きクラッシュ氷の上に並べて

鮎釣り釣行記に貼るために、デジカメで写し、そのまま持ち帰りましたが

鮎がコチコチに硬かったので、背開きが楽だった…感想です

ならば、私でも出来るかも?皆さんも挑戦して〜下さい。