長良川郡上
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7/13
日曜日
長良川
郡上
相戸堰堤下で、尖り麦藁帽子グループ
の宴会に飛び入り参加<(_ _)>
三日市鉄橋
相戸堰堤
G競技V‐W急瀬9m
メタコンポ0.07号
針3・4本針
名前を付け忘れて
最近は何かワカラン
10匹 100匹/10回 平温?


三日市鉄橋の下の瀬に立ち込んだ麦藁帽子を被った

郡上スタイルの釣人が2人入れ掛けしてましたが

空きポイントは無く指を咥えているだけ、朝寝坊は無理なポイントです

瀬尻にカヌーは相変わらず行ったり来たりして、

下流の淵からの差し鮎を追い散らしています

昔は対岸堤防の曲がったアタリに車を止めて、鉄橋から下流へ

荒瀬、ダン、トロ、瀬、深瀬、ドンドン瀬、気分次第でウロウロ

一日楽しめたマイポイントですが

今は昔より水量が減っている様に感じる、流れも変ったし
数年前に新しく出来た新三日市橋です

この橋の上から見ると、鮎が岩盤で群れて食んでいるのが見えます

しかし此れが釣れんの、静かに泳がせますが、我慢しきれず

強引に岩に引き摺ると、サーットの鮎は消えて、他の岩へ移動

短気な釣人は駄目ですが、他にポイントが無いから、ココで勝負

心を落ち着けて、オトリを足元から流れに馴染ませて

糸フケでオトリを沖へ、上流へ静かに泳がせますが、掛らん

スパイラル?色々と竿操作をしても駄目、エーイヾ(`⌒´メ)ノ″。。

一時間が我慢も限度で目一杯下流の白泡の下に捻り込んで

待望のアタリでしたが、空中分解!馬鹿らしいから移動だ〜
さて、何処へ移動?上流へ行くと一ノ瀬は釣り人が、まばら

先程にラフティングの大集団が通過したし、まだ後続が瀬肩に居ますし

と言う訳で、何時もの相戸へ移動して、瀬尻の隙間を見つけて

速攻でポイントGet、素早く仕掛けをセットして、新オトリを送出すなり

バコぼこ4匹!嬉しい〜5匹目がタモ枠に当り、タモの外へ

此れでリズムが狂い沈黙、時計を見ると昼時でランチタイム〜

堤防中段でホルモン宴会にグループに誘われ、固辞も出来ず

冷やし中華を持参して仲間入り、ビールを勧められ、ホルモンを勧められ

お言葉に甘え、少しだけ…本当はアルコールは苦手

ホルモンは大の苦手、モグモグ…ゴックリ呑み込み美味しいです〜
グループのスタイルは一部の人を除いて、麦藁帽子と、郡上タモが

定番の郡上スタイル、年齢も最若で、私よ同じ歳で年季が違うようです

郡上と中濃大橋(日本ライン)で元祖激流隊の面々でした

近年ヤット木曽川が流れと水質が良くなり、デカ鮎と格闘とか

( ̄▽ ̄)ノ彡☆ばんばん釣れる、9月に中濃大橋に誘われました

食後の雑談後に正面の瀬肩で竿を出し、オトリを送出すなり

出し掛けの4連発…ヤンヤの歓声を背に受けましたが

食事前と同じで、5匹目で痛恨の高切れドンブリ〜

糸を張替えて、引き舟から一番元気な鮎を付け、

左右前後に立ち位置を変えても、沈黙・・・・ポイント移動
一番下流の淵へ、釣人一人が駆け上がりを狙ってます

私はその下流の泡の下を狙いますが、、、、私には不向きで見切り

瀬に戻ると爺さん釣師が背中に掛った針を外して〜、ハイ良いですよ

背中の針は背針で其れも反し付き、爺さん針を折る?其れは出来んで

シャツを小さく切ってくれ(ノ゜凵K)ノびっくり!!良いの穴空くよ…ヨイヨイ

でプチプチ、シャツより仕掛けが大事な爺さん釣師でした

瀬に空きを見つけてポイントGet、昨日のトクさんを思い出し

瀬の中の一番大きな波立ちの泡へ3号玉付けて引き釣り

GUM Metal0.09号に3号玉は何処でもスイスイオトリを入れれます

何とか目標のツ抜け10匹を達成したので、埋め込みロスの前に納竿!