長良川郡上
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7/19
土曜日
長良川
郡上
前日の朝に30cm高の増水と濁りの影響
で、薄い笹濁りと10〜5p高の感じでした
三日市鉄橋
下流右岸
相戸堰堤
G競技V‐W急瀬9m
メタコンポ0.07号
SM0.2号
針3・4本針
31匹 131匹/11回 24℃
ぬるい


今日から3連休の鮎釣り三昧です(= ̄▽ ̄=)V やったね
前日の午前までの雨で30cmの増水が、濁りも収まり、引き水で
最高のコンデション! o(^o^)o ワクワクして何時もより早起き5時半
ポイントに7時半到着して早速の竿出し、先行者は上流の鏡に集中
しています、天然遡上の鮎は瀬の流芯に居る、放流鮎は流芯を避け
岸の駆け上がり、瀬肩のトロが好みが私の持論です
天然遡上の多い今年は勿論、瀬で勝負です。
流れの強い瀬には良型が揃います、この程度の鮎でも、針掛りすると
物凄い引きを味わう事が出来て、鮎釣りの醍醐味を満喫でします
一日中瀬を狙うのは何年ブリだろう・・・軟派な養殖鮎はトロが好き
です、河口堰が出来て以来、竿は立てて持つ釣り人も軟派に変身
画像の様なポイントに付く天然遡上鮎は少ないから、去年までなら
こんなポイントを狙っていると、オトリが弱り、ローテが出来ナンだ
しかし今年は、鮎が濃くオトリが上手く回せます
下馬瀬で昨日トクさんの釣った26.5cmには敵いませんが、美並でも
25.5cmが釣れました、釣ったポイントは三日市鉄橋下流の瀬せした
相戸堰堤は、人気ポイントで、連日の釣り客に抜かれているのかも?
24cm止まりでした、トロはサイズが二周り小さいです
去年まではトロにも大鮎が居ましたが、何故か今年は少ない?
画像は憎いカヌー賊です、一日中瀬尻でバシャバシャ遊んで
下流の淵からの差し鮎を阻止しています
瀬で一通り釣ると、二番鮎が釣れないのは、カヌー賊の仕業です
水量の少ない場所が好みか、何年もこのポイントに居ついています
数年前に木曽川日本ラインの激流で、カヌーが漕ぎ出したのは
イイですが、圧倒的な水流にビビリ川の中の岩にシガミ付き
泣いて救助を待っていたとか、ココなら安心して遊べるようです
津保川か荒田川へ移動しないかな〜
右の画像は、相戸堰堤下流の瀬です、ポツポツと掛ります
ココは瀬の下流部です