2009年6月20日(土曜日) 板取上流
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板取上流解禁釣行


岩本橋下流の風景です
羽島から高富経由で1時間15分?板取川の洞戸地区に到着

順に橋の上からポイントを見ながら、目指すは高賀神社へ入る橋です

今年から設定された終年専用区だから、放流も濃いだろう(予測)と思い

橋の上まで来ると、ポイントに空きなし、その上谷が深くパス

下流へ戻ろうか?悩んでHATAさんにрキると、もう少し上流の

郡上へ行くトンネルの橋に居るよ〜ん、じゃチョット見に行くかな

トンネルまで来ると、小石がビッシリ〜でチャビチャビで最悪ポイントに見えます

生ガキさんは、得意な古座川の雰囲気で、本領発揮の様子、トクさんは

低位置の瀬落ち絞込みですが流量不足で、悪戦苦闘中です、HATAさんは

下流の白泡のチャラ瀬肩で竿を担いで?エビを鮎に変換中でした
橋の上でオヤジさんと雑談していると、洞戸からポイントを探しながら弟が

下流はトロ以外は入るポイントが無い〜、何処に入ろうかな?

板取温泉まで遡り、ポイントを探す事に、まともなポイントが見つからず

弟はトンネル抜けて、郡上美並へ移動して行きました、、、、

私はココまで来てんだから、何処でも良いサッサと沈没して早帰りだ〜

川の開けた、岩本橋下流に入川する事に、10年前ほどに来た時と

川相は激変して、小石で川は埋め尽くされています、空きの有る左岸で竿だし

仕掛けをセットして、先ずは一服???吸殻を入れるエチケットBOXがない〜

一応ポケットに保管、根掛り〜針交換?針はポケットに入れれないので

仕方なく車まで取りに行き再開、時計を見ると9時(_ _。)・・・シュン

5時に家を出発したのに、解禁に何やってんだ〜〜
ところが、掛る期待も無くチャラにオトリを送り出すとドビュ〜ン

真っ黄の居付き鮎それも20cmぐらい、それからポンポン6連発〜

ヤッタネ☆⌒d(*^ー゜)b グッ!! 下流で悪戦苦闘のオヤジトリオがグリコ〜と

両手を挙げてオトリがいない合図でオトリ頂戴と転戦して来ました

オトリをお二人に補給して3人で釣り再開しますが、トクさんは激流専門で

超硬激流竿でツンツン立て竿で沈没、オヤジさんは拝みスタイルでポツポツです

HATAさんは少し上流に移動してきて、ドンブリ、イッパーツ沈没?


勿論!我が水を得た生がきさんは最初のトンネル前で、ツ抜け中で残留です

←は転戦してきたものの、チャラで豪竿で立て竿で戸惑うトクさん

↓は拝み倒して野鮎を待つオヤジさん

私も昼宴会までにツ抜けはしましたが、4匹連続バレーで、(Tツ抜けは絶望)

ヤケクソで、4人で2時間も昼宴会で盛り上がり〜、

宴会中に、生がきさんから5連発!10連発!と景気の良いコールが

(-""-;)ムム・・・もう一度、生がきさんのチャラまで下るかな

トクさんは( >_<)イヤッ海までクダル〜〜〜と、納竿Ω\ζ゜)チーン

残った私と、オヤジさん、HATAさんで、生ガキさんポイントへ再移動する事に
生き生きとした表情の生がきさんから、狙うポイントを指示して貰い

私も釣り始めるとポンポンと2連発

しかし一匹はドジョウサイズで、慈善放流に協力

ヤケクソで釣れ釣れポイントを探して下流へドンドン降りますが音なし

ココの鮎は生がきさんが、手なずけた橋の上下流の鮎がターゲット

何時しか橋の上にいた定食さんがрナ橋の上流に追い気の野鮎が居る〜

親切に教えてくれました、沈没を覚悟してヤル気なしモードに火が着きました

←早速に移動、オーギラギラしてるじゃん!離れてそ〜っとオトリを入れると

ドギューンですがパラり、針を変えてもう一度、掛りそうで掛らん〜

暫らくして針を確認すると、ハリス止めからスッポ抜けて針が無い

岸際の岩盤横で掛り鮎に走られ、水中糸が岩盤横を擦りますが良形をゲット

水中糸が岩盤を擦った痕を確認をしましたが、、、傷は無いですが

少し縮れた感じが、ラインの張替えで連発を止めたくなく、

其のままオトリ良形のオトリに交換して送り出すと直ぐにドカーンと来てドンブリ

その後も掛りますが、トラブル連続、抜いた鮎が体の正面に飛んできて体を捻って

受けたのですが、タモに受けたを野鮎が網と一緒に体に触り

野鮎に刺さった掛け針がタモを通してシャツにも掛りタモを下げれない

ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタしている内に、野鮎に逃げられた〜初体験でした

ココで5匹追加して、

雨が降り出したのを期に納竿。合計17匹(一匹は寸足らずで追放しました)

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