長良川郡上(吉田川町裏・環境センター)
2011年9月10日(土曜日)11日(日曜日)
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前日まで何処へ行くで悩んだ末に吉田川の町裏に決めて、生がきさん達と矢島オトリの待ち合わせ時間6時に到着するため、撃早の早起き
皆が揃って今日は町裏へ如何ですか?(-""-;)ムム・・・マチウラ(-""-;)ムム・・・お任せしますわ〜で、少し強引気味に決定〜、そうと決まれば駐車場確保の為
早速に郡上へ、大阪のクーさんも参加で4台の車も駐車出来て(*^.^*)っ、5分後には駐車場は満車でした 
 9/10
(土曜日)
  吉田川
町裏
竿Daiwa銀影競技A(エアーマスター9m 天糸VARIVAS あゆPE??2年3年前の在庫で覚えなし┐('〜`;)┌
上繋ぎ糸GM鮎フロロ0.5号??? 摘み糸GM鮎フロロ0.25号0.3号???┐('~`;)┌
水中糸黒い単線メタル0.125号?0.15号? 仕掛け糸サンラインナイロン0.8号???
鼻カン6.5o6o・5,5o 針G社要7号3本錨・4本錨O社キメラ7号3本錨・4本錨
 20匹 252/25
   9/11
(日曜日)
   環境センター 上記と同じで、2年?3年前?4年前?に作った在庫で覚えなし
使い古した仕掛けは15セット程、昨日今日で3組を切りましたが、まだ在庫が┐('〜`;)┌ 
針は今年に巻いた針は使い切り、去年作った残りを使用中、此方は管理万全でOKです
オーナー一角7.5号・Daiwaキープ7.5号
 -1匹  251/26

駐車場に車を止めれれば、もうユッタリ雑談しながら着替え
久しぶりの町裏は、砂で埋もれた石も出だしています
皆其々のポイントへ、私は下流の右岸チャラ瀬からと、音を立てない様に
ユックリと駐車場から川の真ん中を下流へ石色を確かめながら下ります
石色も良い事を確認して、流れの筋を小澤さんの竿角度で
微妙にテンションでジワリジワリと引きます
(小澤剛さんの釣法をココで試したくて、町裏へ来たのが本音です)
水中糸はこの為に0.05号の複合を使用してます、食後に共切れでしたが
開始後、狙いの筋で掛り1時間で6匹、水中バレ、空中バレも有りましたが
o(*^▽^*)o♪気分が、右岸の草の向こうを散歩の人が、、急に静かに

浅いチャラ瀬は人の気配で終わり、左岸側を今度は釣り上ります
左岸が本筋で水深も流れも強く、釣れる鮎も一気にサイズアップです
ココで釣れた鮎です、針傷やエラ蓋が針でえぐられた痕や、口にも傷が
何か怒った様な目をしています、(=^‥^)ヨシヨシ食べてやるよ〜と引き船へ

カメラを構えて(^O^)/と声を掛けると、ハイポーズと大阪のクーさんです
堰堤下流の緩い流は釣れない様に見えて、大鮎がポツポツ釣れます

美白な郡上鮎です、アカの付いた黒い石と白い小石(垢飛び?)の白い
小石の付き鮎かも
 
生がきさんから頂いた、駐車場前の私です、駐車場正面だから昼食後かな
 
この画像も生がきさんからの、頂き物です、白い帽子とガマ竿は弟です
堰堤の上での釣りと思います、
弟と生がきさんは午後に堰堤上で入れ掛けを楽しんだとか

夕方の4時過ぎは駐車場前は私一人でポイント独り占め〜
淋しくは無いです、ココの正面には町内の人達がベンチで休憩してます

上流に堰堤が、その上の右岸に小駄良川が合流しています
堰堤下に張り付くクーさん、止める気配なし、生がきさんに何時まで釣るの?
クーさんは目印が見えなくなるまでクーさんは止めないよ〜(*_*)
この画像で、白い小石と黒い石が良く解ります、清流吉田川は本物ですね

タモから引き船に引数を数えて移し中に気が付いて写したので約半分です
本流合流で竿を出して撃沈したケメさんや、遅れて来た弟にお裾分けも

夜宴の画像ですが、
お昼も宴会で生がきさんが作った、コリコリした硬い肉を野菜で炒めて
塩・コショウで味付けをした???は(初めて食べる食感で美味)と私が
作ったソウメンで満腹〜、画像は忘れたですm(*- -*)mス・スイマセーン
名前も聞いたけどワスレタです、もう一度作って下さい(^o^)ゞ

他のポイントで釣っていたHATAさん、ヒデVさんと、大和のスーパーで
食材を仕入れて、大和温泉で汗を流してから夜宴です
今回は特別にHATAさんが持参してくれた猪肉とスーパーで仕入れた
豚肉でお鍋です〜、厚切の猪肉?山を走り回り筋肉隆々の肉は硬いかも
と先入観がぶっ飛ぶ軟らかさ〜と美味しさにヽ(^◇^*)/
食べ終わる前に気が付いて猪肉をパチッと激写でした

流行のLEDの光よりも、ランタンの灯りで食べる夜宴は雰囲気出がでます
ランタンは2台使用です

最後に猪鍋にうどんを入れて満腹〜です

オット!今日の夜宴の食材を持ち込み料理に腕を振るったHATAさんを
真ん中に入れなくちゃ〜、ご機嫌なHATAさん、アリガトウヽ(^。^)ノ
右からウメさん、ヒデVさん、HATAさん、生がきさん、miyaさん
楽しい仲間との夜宴は最高に楽しいですね

翌朝は大和道の駅で、ハムエッグとコーヒーで朝食をとり
環境センターへ、HATAさんは鉄橋上から中州に渡り瀬を釣り下ります
前日の釣りに欲求不満をここで爆発させる感じです

ヒデVさんは、下流の瀬から中州(馬の背)へ
右岸側より左岸側が良いポイントなので、私も渡りたかったのですが
チョット疲れ気味で、マァ何処でも良いか〜が大失敗

水中バレが2回と人のドンブリを掛けて空中で一匹落ちてプラス1
ココで根詰まりでロス1匹(x_x;)シュン

昼はパスタをです、ダッチオーブンにイッパイ、
午前は渋い釣果と、miyaさん、ウメさんの自慢の竿が骨折事故もトホホです
食後に移動を考えていた私、乙原で8匹も釣ったボルビックさんが到着・・・
昼から移動は取りやめになり、オトリ缶の水を増やしてブクブクをセットして
昼食を食べて休憩〜、ソロソロ再開しますかと、、釣り準備してオトリ缶は
(・・?)ブクブクのスイッチはoffのままで一匹は水面で痙攣中、、、
もう一匹は底で斜めにユラユラ〜、今シーズン2度目だ〜

見かねたHATAさんが、ピチピチのオトリを譲ってくれて
何とかこれでと、絶対に獲れるポイントを探してジックリポイントを探し
ココならオトリサイズが獲れると、貴重なオトリをそっ〜と送り出し
上飛ばしで泳がせると、コンコンギューンと気持ち良い掛りにv(*'-^*)b♪
次の瞬間にヒラヒラ〜〜〜。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。共切れドンブリ〜です
瀕死の状態から、少し回復したオトリに鼻カンを通し送り出すと
少し斜めに体を倒して泳ぎます、流れの緩い流芯脇をジット我慢して泳がせ
次第に元気を回復し出して上に泳ぎだしますが、根掛りして回収して
もう一度鼻カンを通して送り出すと体がくの字に曲がってる
もう一度寄せて体をマッサージしますが無駄
最後の手段に3号錘を付けて流芯へブチ込み、徐々に釣り下り探っても・・
私も疲れ果てて今日は限界、-1匹は悲し過ぎ〜(/_;)

昼食後に紹介して頂いた日置川をHGにしているFumiさんです
「どんちゃんさわぎ」管理人さんで、常に上流を向いて釣りをします
以前から興味深々でゲロゲロ釣行記を読んで、フロロの0.15号〜0.175号で
竿もH2.25の中硬?で長良の美並も竿は持ち替えない凄さ
今日はフロロ0.175号で釣って居るのですが、仕掛けの繊細な作りに(*_*)
普通は8の字結びでダブルチチ輪を作るのですがビミニツイスト?です

普通はオーラが出るとかの表現で気迫が感じられますが、、、
Fumiさんは少し違うのです、し〜ずかな静粛な釣り姿です

HATAさんから頂いた私の釣り姿、前日の吉田川の使い古しの鮎を
弱らせない様に、マグレで掛るのを待っていますわ〜〜〜


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