黒柴chocoマロマユ日記
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9へ bP0へ 11  chocoの血統書

ネットで黒柴を探して、ペットショップにも見にも行きましたが、中々気に入った子犬に巡り会えなく、
しかし他の犬種に変える気も無く黒柴にこだわり!長期戦も覚悟していた時に、「気ままな釣師のTea room」管理人の生がきさんから
エンゼルさんに黒柴が2匹入りましたよ!早速に生がきさんに送って頂いた、この2枚の画像を見て、可愛い!凛々しい!即決だ〜
週末まで待てなく、2日後の17年12月15日夜に、松阪まで迎えに飛んで行き連れて来ました。
縄文時代より飼われていた日本唯一の小型犬で、目の上に有るマユは日本犬では
黒柴のみに有るトレードマークで、マロと呼ぶそうです(又は四ツ目)。



松阪市のエンゼル商会さんから送られてきた画像です,我が家のchocoと鮎人さんの風太君どっちかな〜?


 
                                             一年後のchocoです

流石は柴犬!無駄吠え無し、家に来た最初の夜は、寂しがり夜鳴きでもするか心配してましたが
一切無し、此方が心配になり、夜中に何度も覗きに行きましたが、おとなしい〜、賢い犬です。

獣医さんにchocoを最初に診察に連れて行った時、獣医さんから忠告を聞きました、内容は柴犬は強情で、しつけ難い
特に黒柴は!甘噛癖は徹底的に治しなさい、最悪は飼い主にも噛み付きますよ!そんな獣医さんの裏庭には黒柴がいます
その黒柴犬は、お客さんが飼い主にも噛み付き、怖くて飼えないから安楽死の処分を依頼に持ち込んだ黒柴だそうです
そんな可愛そうな黒柴を獣医さんは、犬の訓練所の友人に相談しておとなしい犬に訓練したそうです、しかし元の飼い主に戻せば
飼い主の犬に対する接し方に問題があるから、もとの噛み付き犬に戻ってしまう、そんな経緯が有って裏庭にいるそうです。
犬(ペット全般)は飼う以上、全責任を持って、躾け教育、病気予防、食事の世話、死ぬまで面倒を見るのは最低限の条件です
ただ可愛いだけで衝動的に飼うのは、犬にとって可愛そうな事です、家族全員で迎え入れるべきです。

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