料理の部屋


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趣味の時間へ

鮎の一夜干しへ  鮎の甘露煮

小鮎の佃煮です 
2014年の琵琶湖の小鮎です
包丁で腹を出します、慣れている琵琶湖の常連さんは、釣り場で背中を
への字に折り曲げてプチーと出しています

最近は庖丁よりハサミで切れ目を入れて腹を出しています、
小鮎の身が潰れないじゃないかな?

腹を出したらザルの中でもみ洗いを何度もします、最初は水が黒く濁っていますが
何度も水を変えてモミモミを繰り返し汚れが5回ほどで無く成るまで繰り返し
圧力鍋が簡単ですが、普通の鍋でも頭や骨が軟らかく成るまで30分〜前後です
鍋に醤油1:砂糖1:ミリン1を入れます(鮎の量で適当に)
沸騰したら、綺麗に洗って水を切った鮎を入れてグツグツ煮込みます
落し蓋は必要です。
5015年5月の鮎は少し大きいです
ハサミでハラ出して、モミモミ洗って水切りを5回程してました
醤油・ミリン・砂糖を1:1:1の割合です
去年の鮎の佃煮よりも色が薄く見えますが
今年は煮汁を入れない様に、器に鮎を箸で一匹ずつ取り出しました
余分な煮汁が鮎に浸み込み、味が濃く成らなくて、
私は美味しく思いました。「(゜ペ)・・・?味覚には自信ないです。

大き目の鮎は頭を取って天婦羅が美味しいですよ

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