8月4日 根尾川、樽見
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8月4日(土) 根尾川 樽見
保育園下
がま引抜急瀬9m
アステア7.5号3本針ハリス1号
Daiwa、メタコンポ0.07号
1匹 132/16 19.2℃

台風5号の影響で長良川は1mの増水赤濁り、AM8時にあいかけ管理人HATAさんが、武儀川からTELで現地報告を頂きました
増水も濁りも少なく、友釣り可能です〜、しかし私は前日までの仕事疲れで、寝直し、目が覚めると12時、一応は釣り道具を車に積み込み
穂積のイトウ釣具店へ買い物に、そのまま年券を買って有る根尾川へ鮎釣りを上流の樽見まで見に行きますと途中の上長瀬は濁りも薄く
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!釣り客です、上長瀬は横目に見て、そのまま樽見まで、桜橋の野原屋の駐車場に車を止め暫らく見学しました
30cm程の増水で薄い笹濁りです、上流には沢山の釣り客が竿を出していましたが、中々竿が曲がるのが有りません、時間は2時半過ぎ
帰ろうか?迷っていると川から上がって来た釣り客がオトリ缶を皆に見せています、私もオトリ缶を覗くと、オトリ込みで10匹程の良型鮎
(-""-;)ムム・・・オトリを購入して少し竿を出すことに、野原屋さんにポイントは何処が言いですか?「保育園下が今日はお勧めですよ」
早速に保育園下へ移動して入川、竿を伸ばし仕掛けをセットして、オトリをタモに移し・・・ピョ〜ン~(・・?))(((;・・)?400円のオトリが逃げて
残り一匹、此れでポイント限定、絶対に埋め込みの回収できる水深と水流にオトリをソロソロ泳がせます、直ぐにコンコン15cm鮎
オトリを交換して今のポイントへまたコンコンしかし空中バレ、もう一度コンコン今度は水面バレ、オトリを養太に変更、もう少し沖に上流に
移動して大きい鮎を狙います、暫らく上流へ泳がせると、ギューン18cm程の鮎、其れから5連荘ですが、バラシが2回です
全体に小さい20cm以上の良型を狙って、深場の絞込みへ移動、それが運の尽きか根掛りの頻発でお持ち帰り1匹で終了
川の彼方此方に木の枝が引っ掛っていましたが、絞込みの川底にもゴミか有る、腰まで立ち込み回収にオトリ返しを入れると
何かが引っ掛りツマミ糸で切れました。漁協のHPには最大24cmとか有りますが、平均サイズは良く見て17〜18cm程で若鮎の感じ
岸はアカ腐れでハミ跡は少ないです、8月13日正午に網入れが有り、友釣り専用区と網の入れれない荒瀬限定の友釣りに成ります
ガリは去年より県条例の指定日に変更されて10月1日に成ったのが救いかな?
根尾の網漁は長良川等の大河川と違い根こそぎ漁ですからチャラやトロは全滅、正午の解禁前に縦横無尽に網を朝から仕掛け
川岸で正午を待ちます、人の網の上に網が跨ぐ有様でjウエットスーツを着込みスノーケルを付け潜って深場の鮎を網に追い込みます
専用区以外で解禁当日に釣りをしていると竿下以外は網が入ります、知らずに竿を出そうとすると、其処は網入れして
網解禁の正午の合図を待っているので、他のポイントへ移動してくれ〜まさに喧嘩魚の世界を実感します。
友釣りは限られた専用区か網入れが出来ない荒瀬!後は網漁とヤナ漁で鮎の壊滅戦争が始まります。
鮎の産卵保護指定区の設定はありません、来年は運良く産卵できた稚魚か長良川・木曽川の稚魚の遡上に期待?